2016年2月11日木曜日

経皮毒の怖さからデトックスへ

整体師ケイスケです

今回は今朝に続いて、「経皮毒の怖さ」について
以前に書いたことのある記事を転載させていただきます。

皮膚浸透の仕組み
皮膚は、表皮・真皮・皮下組織から構成され、表皮の基底層というところでは、絶えず皮膚の新陳代謝が繰り返されており、新しい細胞と表面の角質層が出来上がります。
これを『ターン・オーバー』と言います。
角質はケラチンやセラミドという脂質の固まりで、水分量も少ないために、これが皮膚から体内に異物を混入させないような働きをしています。
これを『皮膚バリア』と言います。
ところが皮膚バリアをもってしても、完全防御は不可能で、合成界面活性剤などの脂溶性の化学物質によって突破されてしまいます。
皮膚に接触した物質の『0.5%』が、皮膚の中まで浸透すると言われています。
(※単純計算で、200本合成シャンプーを使ったら丸丸1本分の有害物質が浸透されることになります)
皮下浸透した化学物質は、細胞そのものに浸透するパターンと細胞の隙間から体内に入るパターンがあるようです。
体内に入り込んだ化学物質は、数日間で尿として排泄されるようですが、一部皮下組織に蓄積されます。
蓄積された化学物質は、それでも長期間にわたって徐々に排泄されるようです。
ただし、これは1回だけ医薬品を使って皮膚浸透させた実験結果を参考としたものなので、連日蓄積されると少々話しは違ってくると思われます。
言うまでもなく、毎日化学物質が皮膚浸透されると、その残留度合いも増し、濃度も当然濃くなります。
人間の身体は、ある一定レベルまでは表面化することはないので、毎日合成界面活性剤を使用していても現段階では身体的に何ら悪影響を感じることはない。
だから心配ない、安心??
ここからどうするかが分岐点。今この段階で、今までの生活習慣を見直し、せめて今後予防できるか否かが将来大きな差となって現れます。
すでに症状が出ていると感じる人はすぐに生活習慣、生活用品の見直しを!
これからの時代は「予防するかしないか」「デトックスするかしないか」あなたの健康がこれにかかっています。
●経皮毒の悪影響
体内に吸収され、蓄積された有害物質は、ある一定のレベル(個々人の許容量?)を超えると表面化してくると言われています。それがいつになるのかは誰もわかりません。
10年後、30年後かもしれません。
ただ、有害物質を体内に高濃度で溜め込みながら長期間健康体でいられることは、常識的に考えてもおかしいと考えるのが普通だと思います。
決して危険を煽るわけではありませんが、アレルギー関連、発がんリスク、脳への影響が心配です。
●経皮毒の可能性がある化学物質が入った日用品
 石鹸、シャンプー、リンス、台所洗剤、洗濯洗剤、その他洗剤、柔軟剤、化粧品(ローション、クリーム、ファンデーション、UVカット品、口紅ほか)、歯磨き粉、制汗剤、入浴剤、 ベビー用品(ベビー石鹸、ベビーローション、ベビー沐浴剤、おしり拭きシート)、毛染め剤など・・。
 最初から何でもかんでも全て安全なものに変えるのは難しいかも知れません。
だから・・せめてとりあえず、
石鹸とシャンプーとハミガキだけは安全なものを使ってほしいです!!
●私たちが心がけると良いこと
1、環境中に排出しても分解される化学物質を使用する
・合成洗剤は使用しない
・農薬(除草剤、殺虫剤など)を使用しない。
・プラスチック製品の使用を控える
2、食事には気をつかうべし
・食事のバランスをとる
・「マゴワヤサシイコ」の8品目を目標にマゴワヤサシイコ
(マ-豆・ナッツ類、ゴ-ごま・種子類、ワ-わかめ・海藻類、ヤ-野菜類、サ-魚介類・貝・小エビ、シ-しいたけ・きのこ類、イ-芋類、コ-酵素)
・日本人に合った食生活を心がける
・栄養素バランスは桶に似ている
一つの栄養素が不足するだけで、ほかの栄養素の働きにも影響を与えてしまうことで、その最も少なく摂取された栄養素の量で、栄養素全体の働きが決定されてしまいます。
・栄養価の高い野菜を積極的にとること
・食物繊維で有害物質を排出させる
3、サプリメントを活用する
4、女性や子どもを有害化学物質から守るー世代を繋ぐために
胎児が一番経皮吸収毒性の影響を受けます。
赤ちゃんの産湯も止めたいものです。
今の子どもたちの平熱は36度を切っているともいわれています。冷暖房完備の住環境で体が温度変化についていけなくなり、体内調整が狂ってしまい免疫力が低下しているのです。
5、ゴミを減らすことを心がけるー今からできる環境対策
下水に「有害で危険な化学物質・合成化学物質」を流さないことが極めて大事です。
●体質改善(デトックス)のおススメ
 ヒトの体は60兆とも80兆ともいわれる細胞からなり立っています。その細胞が行っていることは二つだけです。
栄養素を取り入れて老廃物を出すこと、吸収と排泄ですね。
身体に取り込まれたものが体内で循環しているわけです。ここで大切なことは吸収、循環、排泄のサイクルがうまくいかないと体内に毒素や疲労物質がたまるわけです。
同じ外からの影響もヒトによって影響が異なります。
つまり、からだの内側の問題(自然治癒力や免疫力)が極めて大事なのです。
有害化学物質の怖さや、できるだけ安全なものを使用する必要性は理解していただけて実践していただけても、残念ですが今まで吸収し続けてきた有害物質をどうやって、できるだけ排出させるかという課題が残ります。
いわゆる整体や漢方でいう「毒だし」ですね。
体質改善(デトックス)は、からだの内側の問題にアプローチする必要があります。
体内の免疫をバランスよく整えることが目的です。
身体の自然治癒力が働けば、外敵(有害物質や菌)や内敵(がん細胞)に対して正しい防御処理が行われ、病気になりにくく、予防できることになります。
●最後に
“使っちゃいけないものを使わない”
これも極めて大事な予防であることを知っていてください。
化学物質などは、国の安全基準の許可の元に使用されているものもあります。
ただ言えることは、これからの時代、この「国の決め事」を鵜呑みにするのではなく、様々な情報を参考にして、自分自身の判断軸を持ち、それを基に選択するような賢さがますます必要になっていると思われます。
様々な情報を調べることが出来るインターネットは、
“自己の安全性を守るための情報を自ら得る”ために混迷の時代に出現したものとも考えられます。
今号の情報はあくまでほんの切り口にすぎません。
「信じる・信じない」、「実行する・しない」は読者の
皆さんの判断ですが、賢くなって良い行動をして行ってください。
この地球を心身ともに健全な次世代の子どもたちに引き継ぐために。。。
文責 整体師ケイスケ
参考文献 『経皮毒』(竹内久米司、日東書院、2006.3)

以上の記事は昨年7月に別のブログ記事で私が投稿したものです。
仙人さんの「X-power」のコンセプトとは違いますが、デトックスの前提としての基礎知識に
思っていただけたら幸いです。

私が今は虜になっている仙人さんの「X-power」(四次元肉体進化)についてもっと知りたい方は
以下をクリックしてください。
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#BDTUZn

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